親に思う事
子供たちは、自分の親を愛することで人生を始め、育つにつれてますます親を判断するようになる。 そして時には、「親を、許さなければならないこともある」という文を オスカー·ワイルドの有名な小説 「ドリアン·グレアの肖像」で読 …
子供たちは、自分の親を愛することで人生を始め、育つにつれてますます親を判断するようになる。 そして時には、「親を、許さなければならないこともある」という文を オスカー·ワイルドの有名な小説 「ドリアン·グレアの肖像」で読 …
私のカフェ 私はカフェというジャンルを、とても愛している。 変に聞こえるかもしれないが、若かった時には、中年になった、今より、 カフェがもっと切実だったのではないかと思う。カフェに行けば、 分からないドキドキ感があり、 …
今日偶然読んだニュースで、韓国の若者が10人中7人が、移民に行きたいという、 アンケート調査があった。若者の3分の2が、国を去りたいという話だ。私も、 その一人に属することになる。仕方のない現実が、あるからだろう。199 …
冬を感じたいと大騒ぎしていたのに、今はただただ周りが雪だらけ。 歩道を埋めた雪は大きな段を形成し、でこぼこしている。 道は狭くなり、一人しか通れないところもあり、忍耐力が試される。 道路も車線が減って渋滞している感じ。 …
ありきたりだが、時の経つのは驚くほど速い、20年振りの札幌の冬(2024年・現在)だけれど、 思いのほか、日中の気温が上がるせいか、 アスファルトの路面がすぐに顔を 覗かせていたが、段々と真冬日が続くと、アイスバーンから …
昨日から降った雪で、カーテンの向こうには、全く違う世界が広がっている。 でも何か、実は見慣れている、そんな感じがする冬の風景だ。 雪かきをする人たちの苦労を思うと、申し訳ないけれど、冬が好きな私にとっては、 この景色が好 …
ヨハン·ヴォルフガング·フォン·ゲーテという名前は、本当に素敵だと思う。これは絶対的に、個人的なことだが、”語感が良いのだ”。 立派な作家だから、よく聞こえるのだ。最初からゲーテという名前が、良か …
北海道でも日本海側の札幌は、以前も案外、みぞれ交じりの曇天が多かったりした。 今日は、暖かい日差しが窓を照らしている。暖かいという理由で毛布を洗濯機に入れた。 小さな洗濯機に毛布は手に余ると思ったが、何とか洗濯してくれる …
皆さま、2024年 明けまして、おめでとう、ございます。 雪で真っ白になった新年を、迎えました。 1月2日、家にもっとも近い、「札幌村神社」に、参拝に行った。 順番を待つ人で、長蛇の列ができていた。 今年は良い年になりま …
2023年が、終わろうとしている。いつの間にか一年を過ごした。それなりにいろいろなことがあった。 韓国での契約社員の仕事を終え、日本に来る引っ越しの準備で、荷物の整理をひたすらした。 整理されたものは、その都度、安く送ろ …